航空機の天候不順リスク管理について

Date: Sat, 4 Feb 2006 12:57:10 +1200
○○さん【】 荒天のリスク管理に失敗し、たいへんご迷惑をおかけしました。
○○さんと11時発の便を予約していましたがキャンセル。その手続きに手間取りましたが、先ほど13時発の便から条件付運航の搭乗手続きが始まりました。満席なので乗れませんが、18時半発の便以降は空席があり、とりあえず18時半発を○○さんとともに予約しました(空席待ちではない)。 もちろんこれが飛ぶか、着けるかはわかりませんが、とりあえず待ってみます。また状況が変われば連絡しますし、メールはずっと読んでいます。

Date: Sat, 4 Feb 2006 15:56:08 +1200
【知床世界遺産科学委員会WG関係各位】○○さん【】 JALは1730まですべて欠航と決定。結局、1400の便は飛べなかったようです。したがって、飛べない確率が高いでしょう。1830までにまた連絡します。【】JR夜行はすでになく、明早朝に飛べば別ですが、これは体力の問題。

Date: Mon, 6 Feb 2006 10:37:19 +0900
【】今回は札幌にいけたから良かったが,【】旅行代理店の人もいけない人が続出で,私は幸運だといっていました【】
 2月4日に羽田から新千歳に向かう便ですが,私は午前中の便を予約していて取り消され,2時間ほど待って航空券に「欠航証明」の判を押してもらい【】、その間に新幹線での移動が間に合わなくなり,18時30分発1037便以降になぜか空席があるのを発見してそれを予約し、羽田で待機しました。
 午後になって18時までのJAL便はすべて欠航と決まりましたが,なお待っていると,18時代の2便は条件付運行と決まり、同時に続々と空席待ちの人を番号順に、やがてカテゴリー[A]全員を受付し始めました。1035便は満席表示なのに、なぜ運行決定の瞬間に空席待ちを裁きだしたのか,よくわからない。
 さらに、私の1037便にはまだ空席が1割程度あって出発しました。こういうときには、【】できるだけ乗せるようにはしていないのかもしれない(ひょっとすると燃料を多く積むためだろうか。往復+1時間上空待機の燃料しかないといっていた)。豪雪による大量欠航は毎年起きる程度の事件なのに、客の裁き方、案内の仕方の手際が悪すぎる。マニュアルができていないとしか思えない。いったいどうなっているのだろうか。
 特に感じた問題点

  1. 欠航の場合は欠航証明などなくても、30日以内の別の便にその航空券が使えるという。このアナウンスがほとんどされず、皆長蛇の列を作っていた。払い戻しやその場で別便に買える人だけが並べばよい。*1(午前中から欠航なのに、午後3時?頃になってようやく小さい字で書かれた掲示板が1枚発見。長蛇の列に埋もれて見えなかったか?)
  2. なぜ運行決定と同時に満席のはずの便の空席待ちを受け付けられるのか?なぜ空席があるまま飛行機を飛ばしたのか?さっぱりわからない。
  3. ネットで調べると18時以降の便には空席があった。雪祭りの直前で全部満席のはずなのになぜ? また、この空席情報が空港内では掲示されていない。

*1:不安なので欠航証明の判子だけもらう列があると早いだろう。空席を待たない人の手続きはあとでできる