メールリストの自動返信設定について

Date: Mon, 3 Apr 2006 17:39:10 +0900
【あるMLへの私の投書に対して、私だけに返信したつもりが全員に流れて、恥ずかしいことになってしまいましたとの書簡に対して】
REPLY-TO-ML 設定ですね*1これはリスク管理の失敗の典型です。人間は間違いを犯すもので,その場合は取り返しの付かないものを避けるほうが良い。そういって、特に重要でない【ML全体に返信される設定になっている】MLから私は抜けています。【ある学会のメールリスト】から脱退を宣言したら,設定を変えていただきました。
 気をつけましょう。まぁ、懲りる経験としては軽微でよかったです。

*1:メールリストの投書に対して、メールソフトにある返信機能を使うと、投書者に返るか、メールリスト全体に返るかの二つの場合がある。前者をReply-to-sender設定、後者をReply-to-ML設定と呼ぶ。これはメールリストのほうで設定され、利用者側の設定ではない。そのため、返信機能を使って投書者に送るつもりが、全員に返事が流れてしまうことがある