横浜国大・国立環境研COEフェローの応募について

 COEフェローの応募者は9月7日の時点で20名います。国立環境研にも10名程度の応募者がいます。結果は一両日中に応募者に連絡します。約半数は海外からの応募です。研究課題、研究計画を学振の応募並みにしっかり書いていただきたい。「なんでもやります」とか「何をやると書いてよいかわからない」という戸惑いが聞かれますが、リスクというのは統計学と同じくらい範囲が広いものです。生態リスクに取り組む主体性を持った若手研究者を歓迎します。むしろ、我々の申請書を読んで、我々に足りないものを上手に指摘し、生態リスク研究に何が必要かをこちらにアピールできる若手を望みます。