Date: Fri, 22 Jun 2018 17:26:52 +0900(一部改変)
あるジャーナリストが,ある生協のウナギ商法を批判しているようです(Facebookサイト)。
問題があるとしても,まずはこの生協と話し合うべきだと思います。彼らは環境省の「ニホンウナギの生息地保全の考え方」に沿うやり方をしているのかもしれないと思います。
と思って調べたら,この生協は論文の共著者なのですね。
当事者(共著者)間ではどのような議論が行われているのでしょうか? 企業が生物多様性に良かれと思った取り組みが非難されるようだと,企業は生物多様性をCSRとして使わなくなると心配します。かつての再生紙ケナフが,外来種として批判された時もそうだったと思います。