ヒグマとの共存:「仲間」でなく「恐れあうことで初めて共存できる」

松田Twitter 2019.12.6
ヒグマとどう共生するか:北海道新聞 どうしん電子版 「人とクマは仲間として共存」クマの駆除に反対する人の共通認識のようだ。結局、それが人を恐れないクマとクマを恐れない人を作り出してきた。

Twitter2019.12.6  知床のクマを追い詰めるカメラマンの至近距離撮影 - 松田裕之|論座 - 朝日新聞社の言論サイト 「人をクマは仲間として共存できない、互いに恐れ合うことで初めて共存できる。」共存を望む点では同じだが、根本的な認識の差がある。

twitter2019.12.6  「先住民の大地」を奪う「自然保護」とは 岩井雪乃著『ぼくの村がゾウに襲われるわけ。』 「彼らの中でも、ゾウのほうが先住民より大切だと言い切る人はごく少数だろう。では、著者自身が現地を見て変わっていったように、本書を読めば彼らは考えを変えるだろうか。そういう人も多いと思うが、そうでない人も少なからずいるように思う。」まずはご一読を勧めます。