8/29 横浜国立大学 「船舶・海洋への宇宙利用:モニタリングへの衛星利用」

日付訂正です。8/29の話ですが、下記行事を行います。第1回目は今年1月31日に神戸大学で開催しました。
http://www.maritime.kobe-u.ac.jp/news/2013/20140110.html
皆様の参加を歓迎します。

http://risk.kan.ynu.ac.jp/matsuda/2014/140829Seminar.pdf
横浜国立大学 統合的海洋教育・研究センター 公開コロキウム
海洋と宇宙に関する産学連携セミナー:第2回
「船舶・海洋への宇宙利用:モニタリングへの衛星利用」
主催:横浜国立大学 統合的海洋教育・研究センター
共催:神戸大学 海事科学研究科 国際海事研究センター
(調整中)東京海洋大学(海洋工学系海事システム工学部門)
海洋は物流の大動脈であり、かつ人類に残された資源の宝庫である。21 世紀に新たなグローバルコモンズとなった宇宙を海洋に活用することの彼方に、国際的な海洋の持続可能な利用の道と、海洋情報大国としての日本の大きな将来像を展望したい。

2014 年 8 月 29 日(金)12:30 開場 13:00 開始 16:45 終了
横浜国立大学 総合図書館メディアホール(http://www.ynu.ac.jp/access/index.html
横浜駅西口バス停 10 番から、12:13 発、12:28 発横浜大学構内行きに乗り、国大北で下車徒歩2分
横浜駅西口バス停 9 番から、12:00、12:15、12:30 発上星川行又は釜台住宅第3行きに乗って約 20 分、釜台住宅第一で下車 徒歩 7 分
参加無料

プログラム
12:30 開場
13:00 開始:挨拶(YNU 海センター)
講演(各 20 分+質疑応答 5 分)司会 吉田公一 (講演の概要は、後日お知らせいたします)
13:05〜14:45
海洋サーベイ/モニタに利用できる衛星の現状と将来(仮題)宇宙航空研究開発機構JAXA)伊藤徳政氏
船舶・海洋の安全への宇宙利用(仮題) 東京海洋大学 庄司るり教授
次世代を含む AIS と衛星 海上保安庁 野口英毅氏
海洋資源(水産)と宇宙利用(仮題) 北海道大学 齋藤誠一教授
休憩(14:45〜15:00)
15:00〜15:50
海事衛星通信の現状と将来(仮題)日本無線株式会社 宮寺好男氏
海洋の監視と宇宙利用(仮題) 木内英一氏
パネル・ディスカッション 15:50〜16:45
今後の海洋への衛星利用の展望と、共同研究の可能性を探る。
16:45 終了 17:00 退出完了(夏季期間中につき、総合図書館が 17 時に閉館します)

17:00〜19:00 学内レストラン・ポルティで懇親会を催しますので(会費 3000 円程度を予定)、ネットワーキング、情報交換など、是非ご参加ください。
メディアホールを含む図書館内は飲食できません。
図書館入口の外で、休憩時間中に飲み物を提供いたします。

参加申し込み及び連絡先
お名前、ご所属、連絡先(E メールアドレス、電話番号)をご記入の上、
横浜国立大学 統合的海洋教育・研究センター(海センター) kaiyo@ynu.ac.jp)
へメールでご連絡ください。申込書の書式例を以下に示します。

海洋と宇宙に関する産学連携セミナー:第2回「船舶・海洋への宇宙利用:モニタリングへの衛星利用」参加申込書
2014 年 8 月 29 日 13:00〜16:45 横浜国立大学 総合図書館メディアホール
お名前
ご所属
連絡先メール
電話番号
懇親会(17:00〜19:00)へのご参加 参加 不参加