2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「研究室紹介」記事のホームページ掲載

Date: Tue, 27 Jan 2009 15:14:15 +0900 国環研 担当者様 国立環境研究所ホームページ「環境研究技術ポータルサイト」の新コンテンツ「STEP UP!環境学習」の「大学研究室紹介」サイトを確認しました。ありがとうございます。 準備いただいた研究室の皆さん、…

MVP 500個体について質問

Date: Thu, 22 Jan 2009 06:59:47 +0900 【表記の最小存続個体数(MVP)の根拠について】私の理解を申します。 人口学的MVP(親50個体)は人口学的確率性により、個体数が激減し絶滅するリスクが無視できない個体数です。実際にリスクがどの程度高いかは、生…

皆目わからぬ魚価 こんなことでITQは議論できるのか

Date: Wed, 14 Jan 2009 12:37:16 +0900 早速ありがとうございました。 漁獲高(金額)がなければ経済の話はできませんが、意外とデータは公表されていないようですね。 マイワシの大臣許可と知事許可(あるいは大中まきとそれ以外、漁業種別ならなおよい)…

野外視察の注意

Date: Thu, 4 Dec 2008 10:38:10 +0900 足、直るとよいですね。いずれにしても、かなり危なかったのでしょう。以後、野外調査や視察にでるときは十分注意してください。案内する側は、こちらがどれだけのスキルを持っているか確認しないことがほとんどです。…

日程調整ミス頻発のお詫び

Date: Fri, 9 Jan 2009 12:48:01 +0900 最近、日程調整ミスが多発し、各方面に多大なご迷惑をおかけしています。少し反省します。 松田裕之

センター入試 リスニングテスト初年の思い出

Date: Wed, 7 Jan 2009 19:22:16 +0900 閑話休題 リスニングテストは導入初年に監督しました。 当日雪が降っていて、机がぬれていて、ICチップがだめになった受験生が続出したようです(端子部分が裸で配布された)。この点では翌年から対策ができたと思いま…

シカの指標の検討

Date: Wed, 7 Jan 2009 20:35:38 +0900 ご苦労様です。すっかり浦島太郎になり、議論についていけません。的外れな点がありましたら無視してください。 依然として管理の考え方に関する議論に留まっていて、どこでどんな指標を取るのかがわからない。調査項…

シラホの海垣(カチ)

Date: Wed, 7 Jan 2009 15:32:32 +0900 先日はシラホの海垣(カチ)の案内をありがとうございました。下記サイトに載っていますね。http://www.sa-bu.com/what/kachi.html これが漁業生産性だけでなく、生物多様性を高めているというのは納得しました。(こ…

限界集落でのクマとの共存

Date: Wed, 7 Jan 2009 18:47:51 +0900 早速のご快諾感謝。彼の調査場所は○○村だそうです。 彼の話を聞いての感想です。限界集落で、熊との共存といっても理解は得られない。しかし、そもそも熊の排除は労力的経済的に無理。人の撤退のほうがよほど現実的と…

変動する資源の漁獲割当量制度について

Date: Mon, 5 Jan 2009 23:26:34 +0900 あけましておめでとうございます。大晦日から今日にかけて、表記の計算をやっていました。 問題意識は、まき網漁業の効率化を図りたいということです。しかし、この対象資源は大きく変動するので、そのような資源にIQ…

委員会の日程について

Date: Mon, 5 Jan 2009 21:43:31 +0900 あけましておめでとうございます。 1.22は別件で札幌にいます。欠席します。もっと事前に日程調整をしていただかないと、とても対応できません。ほかの委員会では、だいたい2ヶ月前には調整しています。また、残…

投機的投資を制限する株式市場のほうがよいのではないか

今年もよろしくお願いします。 株式市場はもはや革命が必要だと思います。世界の景気を左右し、個人投資家だけでなく、世界中が巻き込まれてしまう。 素人考えですが、たとえば売買は一度買ったら3ヶ月は売れないというような株式市場はできないのでしょうか…

Date: Sat, 3 Jan 2009 13:38:55 +0900 年賀メールありがとうございました。そうですね。熊本は川辺川ダムの地元でした。 デスクは大変ですね。現場感覚、記者と取材先の信頼関係を損なわないように筆を入れるというのは難しい作業だと思います。私の報道条…

新年の挨拶

Date: Thu, 1 Jan 2009 13:28:57 +0900 BCC発信にて失礼します 旧年中はたいへんお世話になりました。 昨年度より開始したグローバルCOE「アジア視点の国際生態リスクマネジメント」の一環として、昨年は二つの単著「生態リスク学入門」(共立出版)と「なぜ生…