主催:日本数理生物学会,横浜国立大学21世紀COEプログラム 「生物・生態環境リスクマネジメント」
9月17日(土)午後 横浜国立大学教育文化ホール
趣旨(案):近年、絶滅危惧種の保全、生態系管理、化学物質の汚染による生態リスク、漁業管理、野生鳥獣管理など、さまざまな分野で数理モデルが多用されるようになった。それらは不確実性を考慮したリスク評価の概念を取り入れ、政策決定を左右するツールとして利用されている点で、共通している。本シンポジウムでは、上記各分野における最先端の研究事例を紹介しあい、数理モデルの有効性と問題点、今後の環境行政における数理モデルの役割についてパネル討論を行う。
プログラム