1.30 横浜国大 保高徹生君 博士論文公聴会 ブラウンフィールド問題

Date: Thu, 18 Jan 2007 21:54:39 +0900
保高徹生君の学位論文公聴会のおしらせです。
　外部からも傍聴にくるそうです。皆さんの来聴を歓迎します。なお、関係者に周知いただければ幸いです。

博士論文公聴会のご案内
記
日時：２００７年１月３０日（火）午前１０時〜１１時２０分
場所：横浜国立大学環境情報学府３号棟-101号室
※場所が非常に分かりにくいところになっております。別添の道順をご参考下さい。また、迷った場合は、下記の連絡先にご連絡下さい。
045-339-4351（研究室）
発表題目：「土壌汚染の社会・経済的な影響の定量的評価とその解決方法に関する研究」
構成： 1章序論
2章土壌汚染に起因するリスクの分析
3章土壌汚染に起因する事業者・地域社会・日本経済への影響の
定量的評価
4章ブラウンフィールド問題を解決する手法の整理
5章人の健康リスク評価の活用による対策費用削減効果の評価１
鉛汚染土壌の直接摂取を対象として
6 章人の健康リスク評価の活用による対策費用削減効果の評価2
VOC汚染地下水の引用のリスクを対象として
7章結言と今後の提案
以上
別添道順（上記サイト）

Date: Thu, 18 Jan 2007 21:54:47 +0900
学位公聴会は、結婚披露宴と同じく、晴れの舞台です。自分は主役ですから、裏方を兼ねてはいけません。裏方は後輩に頼んでください。
Date: Fri, 19 Jan 2007 08:43:01 +0900
昔の披露宴と同じく、認証の場でもあります。その場に駆けつけた人から異議がでないことを認証する場です。だからといって、こっそりやっては価値がなくなる。宣伝するのは自分の学位の権威を高める正しい態度です。ただし、防衛体制をお忘れなく。