地球研叢書

Date: Sat, 24 Jun 2006 22:56:12 -0400
地球研叢書「シルクロードの水と緑はどこへ消えたか?」(日高敏隆中尾正義編)を読んで、なぜ行動学者の日高さんが地球研所長で,プロジェクトに自然と人間を絡めたがるか、初めてその意図がわかった。これは壮大だ。自分もアムール・オホーツク湯本Pの一員、やっとやりがいが見えてきた。