再度、COEフェローの募集を受け付けています

 そろそろ、学振特別研究員の結果が出てころだと思います。
 COEフェローを受け付けています(http://gcoe.eis.ynu.ac.jp/Japanese/GCOE/EcoRisk1.htmlの8月1日付記事参照)。至急、応募してください。生態リスクCOEの範囲をせまくとらえているかたが多いように思いますが、それは、応募者のアピール力が不足しているように思います。リスクは統計学と同じく、生態・環境分野の広い範囲に適用できるものです。要は、生態リスクを理解し、自分の研究との関係を位置づけられ、しっかり業績をあげる方を望んでいるということです。
 なお、4月からJSPS-PDなどのJobをえたかたでも、3月まで職のない方は辞退される必要はありません。3ヶ月間でも、十分に成果を上げられる自信があるかたならば、歓迎します。
 同時に、COE助教(テニュアトラック)の公募も今月末まで行っています。