Date: Wed, 26 Dec 2007 08:55:23 +0900
学内メールのスパムメール対策についてですが、遅ればせながら意見を申します。
膨大なスパムメールに悩まされているのは皆さん同じだと思います。私としては珍しく、自分のメールソフト(Winbiff)をフィルタ機能のある最新版に早めに切り替えました(私は使い慣れたソフトを頻繁にバージョンアップするほうではありません)。しかし、これで膨大なスパムメールのほとんどをはじくことができます。誤って大事なメールをはじいたものも後から発掘可能ですし、現にときどきあります。
メールサーバ側ではじかれると、大事なメールを発掘できません。これは大変困ります。現に、普段研究室で使っているメールリストもはじかれてしまう事態に陥りました。何をはじくかの学習は個人で行います。
スパム対策は個人で行うのが最善です。その対策方法を講習するのがベストでしょう。現に、学外にいる時はそのような環境でメールを使っています。学外でブラウザではじいているかたは、学内からでも同じブラウザではじくことができます。
スパムメールを介してウィルスなどが学内ネットワーク環境に侵入する可能性はあるでしょうが、それは学外で受信したスパムメールの添付を学内であけたり、URLを閲覧しても同じことだと思います。ほとんどの人が、学内外で書簡箱を共有しているでしょう。ウィルスバスターを徹底するのが上策でしょう。
よろしくご検討のほど、お願いします。