単位を「ミリシーベルト」に統一しては

Date: Mon, 21 Mar 2011 15:23:34 +0900
【】最悪、再臨界でも、チェルノブイリほどではない(首都圏が居住禁止になることはない)そうです(http://getnews.jp/archives/105518の最後の要約)。
 4号炉(と3号炉)の使用済み燃料の具合【】。 
http://online.itp.ucsb.edu/online/plecture/bmonreal11 によると(日本語あり)これが現時点では最も放射能汚染に影響するもののようです。これが不透明なので、諸外国はMeltdownとか情報非開示といっている。【】
 被曝量ですが、マイクロシーベルトとミリシーベルトは専門家でも間違えます。(毎時、毎年の)ミリシーベルトに統一してはどうですか。
 1マイクロシーベルトを0.001ミリシーベルトといわねばならないが、0をつける分だけ危険性が低いということが伝わるでしょう。第一原発正門の濃度が毎時12000マイクロシーベルトという【】言い方は、いたずらに大きな数字で不安をあおるように思います【】。
 5000ミリシーベルトが致死的被曝量。逆に、これを5シーベルトと言い換えなくても、ミリシーベルトだけで低い危険度から致死的危険度まで、表現できると思います。 100ミリシーベルトが通常の作業での被曝上限。【】今は【】250ミリシーベルトとしている。
 自然界の被曝量が毎「年」1.5-7ミリシーベルト(毎時0.002-0.008ミリシーベルト)、国際線での被曝量がその2倍の毎時0.005ミリシーベルト【】。