多分野交流演習

Date: Wed, 5 Jul 2006 05:38:59 +0900
皆さん(12月に予定している東大文学部多分野交流演習の松田のテーマ)
環境−実践の現場から−
松田裕之「国際捕鯨委員会IWC)と知床世界遺産における科学委員会の役割」
IWCで、日本政府は鯨を獲らないから増えすぎて魚が減っていると主張している。2005年知床世界遺産登録の際には、評価機関である国際自然保護連合(IUCN)からダム、漁業、観光などでさまざまな注文が付いた。その問題点と科学委員会の活動について紹介する。