日進丸の火災死亡事故を情報操作と詮索する反捕鯨

Date: Tue, 20 Feb 2007 18:46:45 +0900
 【表記の主張がゴシップだという私の主張への反論に対して、】そうですかね。ゴシップ記事だと思います。どこが科学的な議論なのでしょうか?私にはよくわかりません。

日新丸火災の報道記事検索に関する続報です。(環境倫理と関係ないけど、捕鯨問題を議論するための「情報」が巧みに省略されているのではないかという疑念についての説明なので、お許し下さい>各位)

 まず、【投書者】は自ら環境倫理と無関係と認めています。次に、Google捕鯨が検索しづらくなっているとしても、それがだれかの政治的な操作であるとはほとんど考えられません。いったい、どのような操作をすれば、それが技術的に可能なのでしょうか?Googleの検索方法を熟知していませんが、教えてください。
Date: Tue, 20 Feb 2007 19:07:48 +0900

ただ、今回の場合、Googleと日本政府、特に水産関係の部署には特に利害関係があるとも思えないので、そもそもそのような操作がどのような形で、どのような意図を持って行われているのか分かりません。

 はい。全く同感です。そのような操作を実際に行った人がいるとすれば、全くの暇人です。だからといっていないとは限りませんが、それをあれこれ詮索するのは、無意味なことだと思います。ほとんど効果のない「操作」です。
 逆に、偶然にそのような優先順位が生じたということがなぜ否定できたのか、理解できませんね。
Date: Tue, 20 Feb 2007 23:35:55 +0900
 人が不幸に見舞われているときに、そこに変な詮索を加えることは、不幸に追い討ちをかけるものです。これは、相手を精神的に追い込むのに有効な手段です。私はそれを週刊誌のゴシップと表現します。たとえば拉致問題などでは、そのようなゴシップはいくらでもあります。
 最後に確認ですが、 今回問題になったのはネットで最近の事件が捕鯨で検索できないが、日新丸で検索できることでしたよね。 Google検索で優先順位を上げることができることは想像できますが、検索できなくする操作が技術的にたやすいとは思っていません。