大学院生(博士課程)、COEフェロー等募集

07/08/2007 10:00:12  更新 
 来年度の修士課程学生の一次募集の願書はすでに締め切りました。二次募集は、やるとしても若干名のみとなる予定です。ただし、博士後期課程については、冬に二次募集を行う予定です。またお知らせします。(以下、私のウェブサイト
 2007年度より,横浜国立大学大学院 環境情報学府 私をプログラムリーダーとしてグローバルCOE「アジア視点の国際生態リスクマネジメント」が採択されました。学際複合新領域分野では多様な申請分野の9倍の競争率を勝ち抜く必要がありました。課題名に「生態」を含んだ申請課題としては、残念ながら全国でただ一つのグローバルCOEです(2007年採択拠点審査結果)。「農」や「食」を含んだ申請課題も皆無です。2006年度に従来の環境マネジメント専攻を改組し、新専攻として環境リスクマネジメント専攻を設置した実績などが評価されました。21世紀COE「生物・生態環境リスクマネジメント」プログラムの成果を踏まえ、横浜国大は日本の生態系管理のメッカとなったといえるでしょう。博士課程の学生を1次(夏)、通常2次(冬)に募集しています(今年から、修士課程については2次試験は若干名のみの募集となるでしょう)。充実したPD受け入れ制度(COEフェロー)、博士後期課程院生に対する生活支援制度(COEリサーチアシスタント)を準備しています(詳細後日)。秋入学制度もあり、また社会人には長期履修制度もあります。生態学を学んだ者,環境科学を学んだ者,数学や工学を学んだ者,人文・社会科学を学んだ者、いったん社会人となって再び学問を続けたい者のうち,下記に即した志をもつ者を歓迎します....(full text)