生態学者の社会的責任

生態学会釧路大会のシンポジウムでも似たようなことを言われたが、ある人文社会科学者から下記の指摘を受けた。皆さんにもお伝えしたい。
今までは、「環境」を標榜する自然科学者だけが、まるでその社会的責任を問われることなく、いつも、正義の味方みたいな形で受け止められてきたと思います。
「環境」を標榜する自然科学者は、今後ますます、その社会的責任を問われるだろうということを述べておきます。