生態学会新潟大会の自由集会

【自由集会タイトル】 自然再生事業の現状と課題(26日以降の開催を希望)*1
【責任者名(所属)】 矢原徹一(九大大学院・理学研究院・生物科学部門)
自然再生事業の事例紹介 責任者 矢原徹一(九州大理)・生態系管理専門委員会
 日本生態学会生態系管理委員会では、「自然再生事業指針」を作成して公表した。今後は、この指針に照らして、全国で実施されている自然再生事業の現状と課題を評価し、併せて指針の有効性を検証し、「自然再生ハンドブック」を編集する予定である。この目標を念頭に置き、各地の自然再生事業の事例を検討するラウンドテーブルとして、この自由集会を開催する。大台ケ原・霞ヶ浦宍道湖などで実施されている自然再生事業の現状と課題を関係者が報告し、討論する。
報告者:村上興正(大台ケ原)・西廣淳(霞ヶ浦)・國井秀伸(宍道湖・中海)・日鷹一雅(広島県源五郎米)・竹門康弘(深泥池)・吉田正人(三番瀬・小笠原)・鬼頭秀一(埼玉県くぬぎ山、釧路湿原達古武)・矢原徹一ほか

*1:プログラムなどは後日私のHPにて掲載予定