学振の若手スタートアップ研究費

Date: Thu, 13 Jul 2006 05:12:06 +0900
松田です お早うございます。
今、科研費サイトを見たら年度が始まってからでも若手のスタートアップの公募がありますね。
 それならば、新規採用者にはこれに応募してもらい、採択されるくらいの人を前提とすべきでしょう。 少し実態(採択率など)を調べてみます。ご存知でしたら教えてください。(初年度の学内予算はこの申請時期に間に合わないとすれば、やはり学内で手当てすべきでしょうが)
 学振も、やるべきことはやっていますね。

Date: Thu, 13 Jul 2006 05:54:13 +0900
 若手にとって年間150万円が少ないでしょうか?他の研究所にいて巨額の実験費用を得ていた人には少ないでしょうが、奨励研究より少し多いのでは? PDでいきなり秘書や実験助手を雇用するわけではないとすれば、 私は年間150万円が少ないとは思いません。 逆に言えば、これも取れない人に多額の費用を工面するのは過保護だと思います。
 まず、科研費を獲得できるような実績のある若手の人材を集めることが先決です。