地域環境学ネットワーク設立Symposium 9/18大阪学院大

Date: Wed, 18 Aug 2010 12:47:17 +0900
数理生態モデル勉強会各位
 長野大学佐藤哲さんを中心に作っている地域環境学ネットワークの設立Symposiumが 9/18大阪学院大 であります。
http://www2.nagano.ac.jp/sato/symposium2010/index.html
 先日私の公開書簡http://d.hatena.ne.jp/hymatsuda/20100816で書いたように、現場の環境問題に真っ向から答えることと、研究者の嗜好がずれていることが多々あります。地元に根付いた研究が必要という考えは、本勉強会の多くの方も共感されるのではないかと思います。
 特に関西方面で、関心あるかたがたの参加を歓迎します。
 私の発表資料案【のうち、公表できる部分を】下記サイトに置きました(リンク禁止)。【】私の演題「訪問型研究者と地域ー受け入れられ活用される私になるためにー」は佐藤さんの要請ですが、これを語るなら、知床世界遺産とともに、愛知万博が欠かせません。
 http://risk.kan.ynu.ac.jp/matsuda/2010/100918OGU.pdf
【ちなみに、以下の日本生態学会会長のメッセジもごらんください。
 世界遺産科学委員会について http://www.esj.ne.jp/esj/message/no0203.html