大昔のテレビ出演の感想

Date: ○年○月○日 16:10:47 +0900
○○様
 昨夜、○○テレビの収録がありました。スタジオ収録のトーク番組は始めての経験で、当然ながら、予定通りにはできませんでした。
 それでも、【○○さんの案を】パンフレットを見せながら紹介できたので、最低限の役割は果たせたかもしれません。
 松田「せっかく市民の側から代替案が出されたのに、【】取り上げられなかったんですよ」
 聞き手「内部では議論されているんですか」
 これには唖然として、守秘義務があるかどうか悩んでいるうちに次に進んでしまい、テレビだとうなづいているようにしか見えないかもしれないし、つくづくテレビは恐ろしいと感じました。
 ○○が言うには、収録前に○○省○○から電話があって松田の発言に注意するよう要請があったということです。私の発言予定内容はすべて○○省にも送ってあり、事実誤認など内容調べてもらっているのに、直接私に話もできないようでは、大した人物ではありません。これでは、市民との対話もうまくいかないでしょう。
 番組では、司会者側が市民の側も建設的に議論しあう必要がある(行政の側もとは言わなかった)ということで締めくくられました。良い経験になりました。