2020/5/15 松田裕之 Ver. 3.0
Zoomによる遠隔生講義と同時に作る場合
- 事前にパワーポイントファイルを作る。(以下、File名を「講義.pptx*1」として説明。)(最後にPDFにするなら、アニメーションは実践しない前提)【300kB、14枚】*2最初にダミースライド、最後に最後であることが明記されたスライドを入れておくと、事前に立ち上げておくことができ(あとで1枚目を削除)、最後に締めくくりの言葉を入れることができる(もう1枚あると思うと突然スライドショーが終わってしまう)。
- そのファイルのコピーを作る。(「講義(無音).pptx」)
- Zoom会議を始める(以下、Dual monitor、初期録音オフを想定)
- 念のため参加者にどう見えているか確認*1のため、iPadなどで一般参加者として会議に入る。(マイク消音*2、Speaker最小)
- 全画面をオフにする(画面1に置く)
- 画面1のPPTX操作画面の全画面表示をオフにし、画面をずらして端をDragして画面を少し小さくする(チャット画面、参加者画面が見える程度に=末尾の図)。
- Chatと参加者の窓を開き(Clickする)、窓を画面1に置く
- PPTXファイルを開く(画面1に置く)
- Slideshowを開始する(画面2)。(PPTアプリでなく)画面2を画面共有する*3。
- ZOOMの録画(クラウド上ならAlt+C)を始める
- スライドショー画面でマウスを右ClickしてLazar Pointerを選択する。
- 遠隔生講義を始める。
- スライドショー終了(質問などが入ると、それも録音される)。
- 講義修了時などにZoom録画を停止する。(会議終了すれば自動的に停止する)
- 授業終了後に、動画と録音をDownloadする。
- 別途保存版を作りたいときは、PPTXのSlideshow記録機能を用いて、再度一人で発表して録画する。