【科研費分担者各位、関係各位】
おかげさまで、申請した基盤C 企画調査 「生態リスク管理の行政事例研究と管理手法の統合」が内定しました【】。予算は477万円申請のところ330万円ですが、通っただけでありがたいと思っています。
所属が変更された人もいますが、なにとぞ宜しくお願いします。
申請書を改めて添付します。(交付申請書を書いたらお知らせします)【】
これとは別に、私が仕掛ける今年のシンポジウムは下記の通りです
2006年11月22日(予定)東京大学海洋研究所共同利用研究集会
「漁業管理におけるリスク評価と合意形成のための社会経済学的アプローチ」
昨年私が企画、共同企画したシンポジウムは下記の通りです(ほとんどイベント屋と化しています) 今年も、この科研費にふさわしいシンポジウムを横国大などで1,2開催するつもりです。どうか宜しくお願いします。
- 2005年9月17日 生態リスクの数理生物学: 公開シンポジウム「生態系の保全とリスク評価の理論と実際」(日本数理生物学会第15回大会・横浜国大21世紀COE『生物生態環境リスクマネジメント」共催), 横浜国立大学, http://risk.kan.ynu.ac.jp/jsmb/050917risk.htm
- 2005年10月1日市民セミナー「シカと山と人の新しい関係:狩猟管理から生態系管理へ」, 神奈川県生命の星・地球博物館,
- 2005年10月8日公開シンポジウム「屋久島生態系の保全−希少植物とヤクシカの動態を中心として−」屋久島環境文化村センター・映像ホールhttp://risk.kan.ynu.ac.jp/matsuda/2005/051001Seminar.html
- 2005年10月30日 個体群生態学会シンポジウム「生物多様性と個体群動態,とくに人為攪乱等による環境変動による自然の変化とその管理」, 片山津温泉ホテルながやま,
- 2005年11月26日-28日 「JSTワークショップ経済学と生態学の融合」大仁ホテル(静岡県、伊豆) http://d.hatena.ne.jp/hymatsuda/20051009
- 2006年2月16日 水産資源の持続可能な利用と予防原則: 外務省・比較法文化学会国際シンポジウム「海洋生物資源管理の最近の潮流:持続可能な利用と予防的アプローチの適用, 三田共用会議所, http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/event/sy_060216.html
- 2006年3月6日(月) 北大水産学部 第37回北洋研究シンポシンポジウム「知床世界自然遺産:氷縁生態系の保護管理と持続的漁業」http://risk.kan.ynu.ac.jp/matsuda/2006/060306FO.html
- 2006年3月10日(金) 横浜国立大学 公開シンポジウム「持続可能な漁業と自由貿易を