伊豆沼マガン個体数

Date: Tue, 3 Jul 2007 22:57:24 +0900

環境省調査はご存知の通り調査時間がねぐら立ち後のことも多く、正確な個体数を反映できていませんが、レンジャーさんのデータよりも古くからあるという利点もあります。そのため、両方のデータの中から多いほうを使って経年変化のグラフを描いたそうです。

 これはあまり感心しませんね。せめて、記憶のあるうちに両方のデータを併記してほしいです。そうしないと、増加率などに偏りが生まれるでしょう。
 不正確でも、一貫した調査、これが鉄則です。