ユネスコエコパーク登録は地域にとって通過点

https://twitter.com/matsuda_hiro 6月14日
祖母・傾・大崩 が無事、ユネスコエコパーク登録されたようです。おめでとうございます! エコパーク登録は地元にとって一つの通過点です。持続可能な社会のモデルとして、今後に期待します。

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6/18 福島から長野までの東に4つ。九州に3つ。あとは中部の白山と近畿の大台ケ原・大峯山・大杉谷です(地図)。他にも検討している地域が東西にあるようです。中四国と北海道と沖縄も、ぜひご検討を。

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2017/6/28 綾がBRに登録されたのは2012年で5年前です。世界農業遺産にはまだ登録後の定期報告制度がないと思います。ジオパークは4年(新規登録並み)、世界遺産は5年、BRは10年ごとの定期報告と勧告があります。たしかに、10年というのは長すぎるかもしれません。
6/29 最近のbrは、登録時に管理計画策定するよう勧告されます。参加型アプローチが1995年以来の戦略です。ジオパークも同様でこの点では先行しています。世界遺産は条約に基づき国が管理責任を負います。農業遺産は知りません。綾brは2012年登録後に管理計画を検討し始めた。もう少し待ってください。
 おととしの情報ですが、【[綾BRで】検討していると思います。 2014年登録の南アルプスは管理運営計画案が公表されています(静岡市版)。同年登録の只見は管理計画が策定されています。
私は登録決定時に「エコパーク登録は地元にとって一つの通過点です。持続可能な社会のモデルとして、今後に期待します。」と呟きました毎日新聞6/15群馬版によると”町エコパーク推進課は「登録されたことがゴールではい。スタートととらえ、町民、事業者、行政が一つになったみなかみ町の自然を守り、生かすまちづくりに発展していくことが大切だ」と話している。”
西日本新聞6/15によると大分県広瀬勝貞知事は「登録はゴールではなくスタート。住民の工夫と努力で、自然の保全とともに持続可能な発展につながることを期待したい」とコメントを出した。