Date: Fri, 30 May 2008 21:16:39 +0900
結局、何も捕獲数を増やす実効的な対策はできなかったという感じですね。
今年も捕獲数が3万頭を(このままでは大幅に?)下回れば、エゾシカ保護管理計画は終戦を迎えることになるかもしれませんね。
滋賀県はカワウ対策事業を今年度打ち切りました。【期待していたようにカワウが減らず、費用対効果が低いということです。】来年度は数値目標を根本的に改めて再開する予定です【】。
このまま増え続けながら【管理計画を】続けていくのならば、北海道の財政事情から考えても、打ち切らざるを得なくなるでしょう。